メイクの仕上げにミストを使おうとして、「フェイスパウダーの前と後、どちらが先?」と迷ったことはありませんか。下地の前に使う方法なども見かけるため、手元の商品ではどう使うのか分かりにくいかもしれません。
この記事では、コーセーの「メイク キープ ミスト EX+ <80mL>」を例に、メーカーが案内する順番と使い方を整理します。まず結論からいうと、EX+を使うタイミングはメイクの仕上げです。
同じメイクキープシリーズを組み合わせる場合、コーセーが案内する順番は「プライマー→ファンデーション→パウダー→ミスト」。パウダーのあとにミストを使います。
スプレーの距離や回数も含めて、EX+の公式情報を確認していきましょう。ほかの製品を使う場合は、その製品の表示を優先してください。
- コーセー「メイク キープ ミスト EX+」はメイクの仕上げに使う
- 同じメイクキープシリーズを併用するときは、パウダーが先でミストが最後
- 使う前に10回以上振り、顔から約15cm離して5〜6プッシュが目安
- EXとEX+を混同せず、手元の商品表示を確認する
メイクキープミストはいつ使う?順番を確認

メイクキープミストをいつ使うか迷ったら、最初に手元の商品名を確認しましょう。
今回取り上げるコーセーの「メイク キープ ミスト EX+」は、メイクが完成してから最後に使用します。
メイク キープ ミスト EX+はメイクの仕上げに使う
メイクを仕上げたあと、顔全体にミストをスプレーします。
「ファンデーションを塗ったら、すぐにミストを使うのかな?」と思うかもしれませんが、コーセーのメイクキープシリーズには、メーカーが案内している使用順があります。
順番を確認する際は、ネット上で紹介されているメイク方法だけでなく、使用する商品の説明も見ておきたいところです。
パウダーとミストはどっちが先?
コーセーのメイクキープシリーズを併用する場合は、パウダーが先、ミストが最後です。
- プライマー
- ファンデーション
- パウダー
- ミスト
ツヤ肌にしたいときも、マットに仕上げたいときも、まずはこのシリーズの基本の使用順を確認しましょう。
季節や好みで順番を逆にする方法も見かけますが、今回確認したコーセーの公式資料では、EX+の使い方としてその方法を確認できませんでした。
メーカーの説明は、コーセー公式FAQ「メイクキープシリーズの使用順番」でも確認できます。
メイク キープ ミスト EX+の使い方

使うタイミングが分かったら、次はスプレーの方法です。
「メイク キープ ミスト EX+」は2層タイプ。
メーカーは、容器を振る回数や顔からの距離についても具体的に案内しています。
使う前に10回以上よく振る
まず、容器を10回以上よく振ります。
EX+の公式使用方法では、振る回数も「10回以上」と示されています。
顔から約15cm離して5〜6プッシュ
次に、顔から約15cm離し、目と口を閉じてスプレーします。
顔全体に5〜6プッシュが目安です。
メーカーの説明には、ミストが行き渡らない部分や、マスク・襟もとのこすれが気になる部分へ追加で1〜2プッシュする案内もあります。ただし、最初から何度も重ねて吹きかける必要がある、という意味ではありません。
距離の目安はEX+の公式使用方法で「約15cm」です。手元の商品がEX+ではない場合は、その商品の表示を確認してください。
スプレーしたあとは触らずに乾かす
スプレーしたあとは、手で押さえず、そのまま自然に乾くのを待ちましょう。
コーセーの公式使用方法でも、ミストを吹きかけたあとは肌に触れずに乾かすよう案内しています。
仕上げにすぐティッシュで押さえる方法は、今回確認したEX+の公式手順には含まれていません。
詳しい使い方は、Maison KOSÉ「メイク キープ ミスト EX+ <80mL>」の商品ページで確認できます。
下地前やスポンジに使う方法は公式の使い方?

メイクキープミストについて調べると、下地の前に吹きかけたり、スポンジにつけたりする使い方も見かけます。
ただ、少し分けて考えたいのが、一般的に紹介されているメイクの工夫と、商品のメーカーが案内している使用方法です。
今回確認した「メイク キープ ミスト EX+」の公式説明では、下地前に使う方法や、スポンジに吹きかける方法を公式の使い方として確認できませんでした。
そのため、これらの方法で保湿力や密着力が高まるとは、この記事では案内しません。
EX+を使うなら、まずはメーカーが示している「メイクの仕上げにスプレーする」という方法を確認しておきましょう。
使うときに気をつけたいこと

順番だけでなく、商品のバージョンや保管時の注意も確認しておきたいところです。
旧EXとEX+を混同しない
コーセーのメイクキープミストには、以前の「EX」と、リニューアルされた「EX+」があります。
「EX+」は2024年2月16日に発売された商品です。
名前はよく似ていますが、旧EXとEX+は同じバージョンではありません。古い記事の使い方や数値を、そのままEX+の説明として受け取らないようにしましょう。
どちらを使っているか迷ったら、手元の容器に書かれた商品名を確認してみてください。
リニューアルについては、コーセーの公式発表でも案内されています。
落とすときと低温時の注意
メイクを落とす際は、クレンジング料を使用するようメーカーが案内しています。
また、低温でミストの中身が固まった場合も、湯せんや電子レンジなどで高温に加熱しないでください。品質の変化や容器の破損、やけどなどにつながるおそれがあるため、公式に注意が示されています。
メイクのもちや肌との相性には個人差がある
コーセーはEX+について、メイクのもちに関する試験や商品の特長を紹介しています。ただし、効果には個人差があるとも記載しています。
そのため、「朝に使えば夜まで必ずメイクが崩れない」とは言い切れません。
アレルギーテストやノンコメドジェニックテストについても、すべての人にアレルギーやコメドが起こらないことを保証するものではありません。
使用方法とあわせて、商品に記載されている注意事項も確認してください。
化粧直しや旧EXについてよくある質問
Q1. 化粧直しのときにも使えますか?
コーセーの公式FAQでは、化粧直しの際はティッシュペーパーで浮いた皮脂や汗を押さえ、ファンデーションなどを重ねたあと、最後にEX+を5〜6回程度スプレーするよう案内しています。
メイク直し用の使い方を知りたい場合は、メーカーの最新の案内を確認してください。
Q2. メイク キープ ミスト EXとEX+は同じものですか?
同じシリーズですが、EX+は旧EXからリニューアルされた商品です。
この記事で紹介している「10回以上振る」「約15cm」「5〜6プッシュ」という使い方は、今回確認したEX+ <80mL>の公式情報をもとにしています。
まとめ|手元の製品に合った使い方を確認しよう

メイクキープミストを使う順番は、まず手元の商品を確認するところから。
コーセーの「メイク キープ ミスト EX+」なら、メイクの仕上げに使います。同じメイクキープシリーズを組み合わせる場合は、プライマー、ファンデーション、パウダー、ミストの順番です。
使う前には10回以上振り、顔から約15cm離して5〜6プッシュ。スプレーしたあとは、肌に触れずに乾かします。
似た名前の商品もあるので、迷ったときは容器の表示とメーカーの使用方法を確認してみてください。

